土木施工
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タイトル

 掘削過程で発現した石、いわゆる転石を破砕する際に行う発破のことで、主に道路・敷地造成掘削の際に生じる玉のような石を割るときに利用する工法です。また、盤下げ発破後に節理等の理由で生じた大塊を処理する場合にも用います。
 360°に近い状況で展開する自由面が施工上での特徴で、飛石災害防止のために、より厳重な防護を必要とします。

 当社では、保安距離その他あらゆる要素を入念に確認、検討して施工設計を行い、徹底した防護で安全な施工を実施します。
事業案内

ダム
採石
敷地造成工事
道路造成工事

施工実績

滝根小白井風力発電所建設工事