3番目は長万部デッカ局です。今回最も長い移動です、北海道を北から南へ縦断しました。

 
空はどんより曇っていますが風がほとんどありませんでした。
 
道路より長万部デッカ局を望む   局舎より長万部デッカ局を望む

 道路より長万部デッカ局を望む

 函館方面から見た送信鉄塔です
。夜は航空障害灯が光るのでかなり手前からでも見えるのですが、昼は近く
 からでないと見えません(細いせいでしょうか)

 
長万部デッカ局(紫従局)の看板   長万部デッカ局(紫従局)の送信鉄塔の銘板
 
 長万部デッカ局(紫従局)の看板と送信鉄塔の銘板

 美瑛(びえい)、稚内(わっかない)と倒してきて3番目(4本目)の
 工事です。
長万部送信鉄塔全景

 

 長万部送信鉄塔全景

 右の写真が長万部デッカ局の送信鉄塔です。

 見た目は短く感じますが150mの高さがあります。
支線に取り付けられたLSC

 支線に取り付けられたLSC

 支線に沿うように各1本ずつLSCが取り付けられています。まだ起爆装置は取り付けられていません。
 
倒壊後の送信鉄塔(紫従局)パノラマ

 倒壊後の送信鉄塔(紫従局)

 地面の凹凸に合わせてうねって、まるで龍のように見えます。
 
切断された支線(ズーム)   切断された支線(全景)

 切断された支線

 切断された支線のアップと倒壊した鉄塔に引きずられた支線です、 暴れず素直に横たわっています。
 
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